嫉妬と闘う
どうも人よりも嫉妬心?独占欲?が強いみたいで、
過去のこととか、時々ふと思い出して、いきなり悲しくなったりします。
悲しい気持ちと向き合うのも、他のことで気を紛らわせるのも、どっちも正解で、どっちも不正解なのかなと思う。
悲しい気分に浸るのが好きなだけなのかなって気がするし、目を背けてるだけの気がする。
何にせよ、発作的な悲しみを通り過ぎると、またもとの考えに戻って、でもまた何かのきっかけで思い出して、を繰り返す。
繰り返すから、なかなか忘れられないんだけどね。
嬉しいことじゃなくて、悲しいことばっかり、心に残っていくなぁ。
こういう考え方だから、生きることは、悲しいことを見つけることで、なるべく嫌なことがないように、臆病になってしまいます。
交際費について
節約しようと思った時に、まず削りやすいのが交際費かなと思う。
飲み会は1回行くだけで3千円はかかるし、2次会まで行くと1日で6千円、とかだと
お酒飲むだけでそれだけ払うなら(お酒は大好きなんですが、)
普段高くて頻繁には行けないディズニー行くほうがよっぽどいいかなと思ってしまう。
ただ、誘いを断ってると、今まで誘われてたのに声をかけられなくなって、後から話を聞いて疎外感を感じたり。
断れなくて、行ったら行ったで後悔するし(飲み代の分で、欲しいもの買えたな、とか)
行かなかったら行かなかったで寂しくなるし、
落としどころが難しい。
写したいと思う気持ちを撮るのだ
ずっと印象に残っている、大好きな表現の一つに、
早川義夫さんの、
【写真を撮りたいから写真を撮るのではない。写したいものがあるから撮るのだ。写したいと思う気持ちを撮るのだ。】
(「たましいの場所」から)
というものがあります。
ほんとにその通りだなーと思って。
写真って、目に見えるのと全く同じように写すことはできないけど、それでもその景色を残しておきたくて、そのときの感動をずっととっておきたくて、一生懸命撮ってしまう。
食べること
わたしは食べることにそんなにこだわりがなくて。
「お腹空いた」って感覚が苦手だから、何か食べれればそれでいいって感じです。
行列に並んでとか、高いお金払って
美味しいものを食べたいって思える人はすごいと思う。
そういう人って人生を楽しんでるみたいで。
まぁでも、食べたものが自分を作っていくわけだから、
やっぱり疎かにしないほうがいいのかも。
あ、でも料理は嫌いじゃなくて、特に創作料理みたいな、冷蔵庫に入ってるものを組み合わせて、何か作ってみるのは好き。
失敗もするけど、時々自分って天才かもと思うくらい美味しい料理ができあがったりする。
美味しいものいっぱい食べて、
好きなものいっぱい食べて、
楽しく食べて、
生きていけたらいいな。